前回の取引のマーケットインはユーロ/円が一時安値109.54円まで下落し、その後は110.97円まで買い戻され、多少買い時ではないかと思いました。

高値は一目均衡表の転換線や短期移動平均線が底として機能しました。

再びローソク足が陰転したことでサポートラインを越えるか要注意です。

移動平均で兆候を見てみると明らかな暴騰状況と考えられます。

50日平均より5日平均が上部で移動しており、5日平均は緩やかな上げ気味で、50日平均は緩やかな下落傾向です。

過去の成績を考慮すると、エントリーした方が良いかどうか迷ってしまいます。

ストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏は推移したものの、また高値を挑むチャートが予想つきます。

こういう相場は強気でエントリーをしてみようと。

自動決済されないようにレートのウォッチだけは堅実にやって、持ち玉を保持していきます。