昨日のオープンは米ドル/円が一時90.32円まで下落し、買い時な気がしました。

30分足のローソク足から予想すると、はっきりとした下落が少し続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と大陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの三空叩き込みのようなひげが見えます。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを抵抗線に高い価格帯でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するかどうか注意が必要です。

ひきつづき、50日移動平均をレジスタンスに高い水準で推移していますが、少し前に終値が陽転したことで、長いボックス相場の下値が見えてきます。

移動平均で兆候を見てみるとはっきりと上げ状態にあります。

10日平均が30日平均より下で移動しており、10日平均は緩やかな下降トレンドで、30日平均は緩やかな上昇傾向です。

先週の成績を判断すると、とりあえずあーだこーだ心配せずにオーダーだと。

ボリンジャーバンドは3σ圏近辺で推移して、一目均衡表のクモが底として推移したので、一時的に底堅い状況を確認できました。

とりあえずあーだこーだ心配せずにオーダーだと。

あまりマイナスにならないところで早々に決済しようと思います。