昨日の取引はエントリーから米ドル/円は90.68円の値をつけており、少し売られ過ぎだったのではないかと思いました。

上値は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線がサポートとして推移しました。

1時間足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした暴騰が長く続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間中にに酒田五法の上げ三法に見えなくもない傾向が伺えます。

移動平均線で様子を確認してみると緩やかな下落状態と考えられます。

5日平均が長期平均より上部で推移しており、5日平均は上昇傾向で、長期平均は緩やかな下落気味です。

ローソク足が陰転したことで支持線を突破するか注目しています。

下限を意識して、損失になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。