一昨日のオープンは米ドルが一時高値89.74円まで上昇し、若干買い時でショート有利の感がありました。

あいかわらず、一目均衡表の転換線をレジスタンスに天井圏で推移していますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

下値は一目均衡表のクモや50SMAがレジスタンスとして動きました。

単移動平均で兆候を確認してみると明らかな下降トレンドと読めます。

10日平均が長期平均より上で移動していて、10日平均は緩やかな上げ気味で、長期平均は明らかな下落気味です。

先週の実績を考慮すると、この相場は悩まず取引をしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは3σ圏に突破したので、長期移動平均線の天井によって力が強まった感がありそうです。

この相場は悩まず取引をしてみようと思いました。

ロスカットされないようにレートの管理だけはしっかりとやって、持ち玉を保持していきます。