朝のエントリーはユーロ円が一時高値112.44円まで上昇し、やや売り時な気がしました。

30分足のローソク足を見てみると、はっきりとした上昇気味が長く続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三山に見える足が伺えます。

20SMAをレジスタンスに高値圏でもみ合いしていますが、値足が陽転したことでレジスタンスを維持するか注意が必要です。

底値は一目均衡表の転換線や20日移動平均がレジスタンスとして動いています。

移動平均線から判断すると下降状態と読めます。

短期平均が長期平均より下で維持しており、どちらの移動平均線ともに激しい下げ気味です。

過去の経緯から考えると、取引した方が良いかどうか迷ってしまいます。

スローストキャスティクスから予想すると、50%以下で陰転しているので、陰転したら、その次の足の始値が取引のタイミングです。

こういう相場はあれやこれや心配せずに取引をしてみようと。

相場のウォッチだけは確実にやって、証券会社に自動決済を受けないようにポジションを保持していきます。