昨夜の取引のマーケットインはGBP/JPYが130.57円まで下落し、その後133.4円まで買い戻され、やや売り時だったのではないかと思いました。

再びローソク足が陽転したことで、短期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足を見てみると、激しい上昇傾向が少し続いてから、終値が陽線の中心くらいまで近づいたかぶせ線で、過去4時間前までに上げ三法のような足があります。

SMAから予想するとはっきりと暴騰相場と読めます。

短期平均が長期平均線より上で推移していて、短期平均は緩やかな上昇傾向で、長期平均線は激しい下降傾向です。

ローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持できるか慎重になっています。

今後のチャートの状況は要注目です。