前回の取引のエントリーはユーロが112.96円まで上昇し、その後は111.08円まで売られ、かなり売り優勢のマーケットとなりました。

50SMAを抵抗線に高値圏で推移していますが、値足がゴールデンクロスしたことで、中期BOX相場の安値が視野に入ってきます。

下値は一目均衡表の遅行線や50日移動平均が天井として働いています。

単移動平均で様子を確認してみると暴騰状況といえます。

5日平均線が30日平均線より下で維持しており、5日平均線ははっきりとした下落傾向で、30日平均線ははっきりとした上げ気味です。

取引の経緯を思うと、こういうチャートはあれこれ悩まずオーダーでOKだと思いました。

スローストキャスティクスで予測すると、50%以下の辺りで%Kが%Dを上回る瞬間で、デッドクロス直前です。

こういうチャートはあれこれ悩まずオーダーでOKだと思いました。

前回の取引のユーロ相場はかなり方向性がないので今月はゆるい相場になりそうです。