昨夜のマーケットインはUSD/JPYが一時高値92.03円まで上昇し、その後は90.94円まで売られ、若干売り時の感がありました。

底値は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均線がレジスタンスラインとして動いています。

ひきつづき、長期移動平均をレジスタンスに高値圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の下限が見えてきます。

移動平均線では激しい下降トレンド状態といえます。

10日移動平均線が50日平均線より下部で移動していて、10日移動平均線は緩やかな下落傾向で、50日平均線ははっきりとした上げ基調です。

過去の経験を思うと、こういう相場は勢いでエントリーで大丈夫だと思いました。

スローストキャスで考えると、売られ過ぎ圏は推移しているものの、引き続き上限を試す可能性が高まってくると思います。

こういう相場は勢いでエントリーで大丈夫だと思いました。

自動決済を受けないようにチャートのウォッチだけは堅実にやって、持ち玉を保持していきます。